支援者様向け見学会の開催

3/10(火)に支援者様を対象としたグループホームの見学会を開催します。
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買い物に行くことが難しい場合はどうなりますか?|グループホームの買い物代行支援Q&A

グループホームの買い物代行支援をイメージしたイラスト。食材や日用品が入った買い物かごと「代わりにお買い物をお手伝いします」という文字が描かれている 概要

グループホームを検討していると、

「体調や特性の関係で、そもそも買い物に行くことが難しい」
「一人で外出して買い物をするのは不安が大きい」
「人が多い場所に行くと、体調が悪くなってしまう」

このような心配や不安を感じる方は、決して少なくありません。

買い物は日常生活に欠かせない行動ですが、
体調や障がい、精神的な負担によって
「行きたくても行けない」「行こうとすると強い不安が出る」
という状況になることもあります。

ここでお伝えする**買い物支援**とは、
**入居者ご本人での買い物が難しい場合に、
スタッフが代わりに行う「買い物代行支援」**のことを指しています。

この記事では、
買い物に行くことが難しい場合に、
グループホームではどのような考え方で支援を行っているのかを、
Q&A形式で、初めての方にも分かりやすくご説明します。

「買い物ができない=困っている」という視点で考えています

買い物に行けないことは、
決して珍しいことでも、特別なことでもありません。

体調や障がいの特性、不安の強さ、その日のコンディションによって、
「今日は難しい」「しばらく外出ができない」という状態になることは、
誰にでも起こり得ることです。

私たちは、
できないことを無理に頑張らせることよりも、
**生活が安心して続けられること**を大切にしています。

「今できない」という状態を否定せず、
その時点で必要な支援を行うことが、
長く安定した生活につながると考えています。

買い物代行が必要になるのは、どんな場合ですか?

カーテン越しのやわらかい光が差し込む室内で、テーブルにマグカップとティッシュ、薬袋が置かれ、横顔の女性が静かに過ごしている様子

買い物代行支援は、
「できないことを補うための支援」です。

たとえば、次のような場合があります。

* 体調が安定せず、外出すること自体が負担になる
* 障がいや特性により、一人での買い物が難しい
* 人混みや店内の環境に強い不安を感じてしまう
* 天候や気温の変化で体調を崩しやすい

生活に必要な買い物ができない状態が続くと、
食事や衛生面にも影響が出てしまいます。
そのような状況を防ぐために、
必要に応じて買い物代行支援を行います。

一時的な支援の場合もあります

買い物代行は、
必ずしもずっと続く支援とは限りません。

体調の回復や状況の変化に合わせて、
「少しずつ自分でできるようになった」
「今は代行が必要なくなった」
というケースもあります。

その時々の状態に応じて、
関わり方を見直していくことを大切にしています。

Q1|買い物に行けない場合、スタッフが代わりに買い物をしてくれますか?

はい。

状況を確認したうえで、
スタッフが必要な買い物を代行することがあります。

無理にご本人での買い物をお願いすることはありません。

「生活に必要なものが手に入らない」
「困っているけれど、どうしたらいいか分からない」
といった状態を防ぐための支援です。

Q2|どんなものを買い物代行してもらえますか?

主に、
日常生活を送るうえで必要なものが対象となります。

* 食材
* 日用品(洗剤・トイレットペーパーなど)
* 消耗品(ティッシュ・歯ブラシなど)

生活を維持するために欠かせないものを中心に、
対応しています。

すべての買い物を代行するわけではありません

買い物代行は、
あくまで生活に必要な範囲が基本となります。

嗜好品や高額なものについては、
内容を確認しながら、都度ご相談させていただきます。

「何でも代行する」という支援ではなく、
生活を支えるための支援であることをご理解いただいています。

Q3|買い物代行をお願いする場合、どのように伝えますか?

テーブルの上で、クリップボードに挟んだ手書きの買い物メモにペンでチェックを入れている手元の様子

事前に、
「何を買うか」「どのくらい必要か」を確認します。

* 買い物メモを用意する
* 希望を伝える
* スタッフが一緒に内容を整理する

ご本人が伝えにくい場合には、
スタッフが確認しながら整理することもあります。

ご本人の希望を大切にしています

できるだけ、
普段の生活に近い形になるよう、
好みや量、いつも使っている商品などを確認します。

勝手に決めることはせず、
「どんなものが安心か」「何が必要か」を大切にしています。

お金のやり取りが不安な方へ

買い物代行では、
お金のやり取りに不安を感じる方も多くいらっしゃいます。

「きちんと管理できるか心配」
「使いすぎていないか不安」

そのように感じるのは、とても自然なことです。

Q4|お金の管理はどうなりますか?

安心していただけるよう、
分かる形でのやり取りを大切にしています。

* 事前に使う金額を確認する
* 買い物後にレシートをお渡しする
* 必要に応じて支援者と情報を共有する

使ったお金が分かるようにし、
後から不安が残らないよう配慮しています。

Q5|毎回、買い物代行をお願いすることはできますか?

状況によって異なります。

常にすべての買い物を代行するわけではありませんが、
「今は難しい」という状態に合わせて、
柔軟に対応しています。

スタッフの体制やタイミングによって調整があります

無理のない体制で支援を続けていくため、
スタッフの配置やタイミングによって、
対応方法を調整することがあります。

継続して支援を行うための大切な考え方です。

買い物代行は「生活を守るための支援」です

買い物代行は、
自立を妨げるための支援ではありません。

今の状態で、
無理なく生活を続けるために必要な支援です。

できること・難しいことは、
時期や体調、その人の状況によって変わります。

その時々の状態に合わせて、
安心して生活できる環境を整えることを大切にしています。

まとめ

* 買い物に行くことが難しい場合、スタッフが代行する支援があります。
* 生活に必要なものを切らさないための支援です。
* ご本人の希望を確認しながら対応します。
* 状況に応じて関わり方を見直していきます。

見学やご相談の際にも、
買い物支援について、より具体的にご説明しています。

少しでも不安や疑問があれば、
お気軽にご相談ください。


このほかにも、障がい者グループホームについて
よくいただく質問をまとめています。

→ よくある質問(Q&A)まとめ


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